今すぐに退職するべき会社

今回は、すぐに辞めるべき会社を紹介していきます。

日本には、働いたら自分が損する会社がいくつか存在し、そんな危険な会社の被害者を出さないようにしていくよ。

今回の記事は私が会社に勤めて体感したことを基に作成しましたので、私の主観100%で書いてるのでよろしくご了承ください。

目次

1・自分が体感した退職すべき危険な会社たち

2・自分で見抜く方法

3・まとめ

1・自分が体感した退職すべき危険な会社たち

本記事で紹介する危険な会社は、

長時間労働が当たり前になっている

年間休日が少ない

給料未払い労働基準法違反などの不祥事を起こしている

会社の雰囲気が悪い

上司や同僚、部下たちに対して尊敬できる人がいない

愚痴や悪口、うわさ話をする人が多い

ネガティブな言動が多い(舌打ち、ため息、咳払いなどの他人を威圧したり、不快にする行動が多い)

こちらの意見をまったく聞かない(つまり、自己中な)上司が多い

ムダなルール、会議や朝礼が多い

・新しいことをするのを避ける

やりたくもない長い号令や社訓を大声で無理やり押し付けてくる(これに動作を追加してくるところは危険)

精神論や根性論で解決させようとしたり、やらせてくる人が多い

飲み会などの強制参加のイベントがある

パワハラやセクハラなどのハラスメントが当たり前であ

やったらダメなことを見て見ぬふりをしたり、もみ消したりする

良い・悪いの判断が出来ない人が多い

自分の苦手なことばかり押し付けてきたり、無理やり克服させる

上記のような会社は1秒でも早く退職することをお勧めします。

そのまま続けると、体調を崩したり(うつ病・適応障害などの病気になったり)、思考力がなくなり、趣味などのプライベートも楽しめなくなってしまう。

その結果、何もできなくなって会社に行って帰って来るだけの日々になってしまい、スキルアップや日常生活すら送るのが難しくなります。

最悪の場合は、性格も悪くなって、他人(同僚や後輩など)を傷つける側の人間になってしまうので、思考が正常なうちに逃げましょう。

2・自分で見抜く方法

上記で紹介した危険な会社じゃなくても、今すぐに退職すべきタイミング(会社)がある。

それは、この会社で働きたいという気持ちがあり、他人や会社に流されてしまうのではなく、自分の意思や考えをもって、納得して行動するかである。

だからと言って、何も考えずに会社を辞めるのはダメです。

あと、客観的に見て危ない会社だと感じたら、転職を考えるのも大事である。

思考力がなくなる前に転職するのが良い。

ただ、退職するときに引き止めにあうケースがあるので注意しましょう。

退職を引き止めるということは、会社(上司)側からしたらあなたに辞めてほしくないから引き止めてくるのである。

つまり、あなた(退職者)の視点から見れば、退職者A「会社(上司)側は私の気持ちを一つもわかってない。この会社にいても無駄。」

退職者B「もう、この会社で働きたくないから退職するのに、会社(自分たち)のことしか考えていない。」と感じるでしょう。

つまり、会社側はあなたを搾取するために引き止めてくるのであって、こちら側にはメリットがない。

次に、どうでもいい細かすぎることまで管理・監視・指摘をしてきたり、それが当たり前になっている会社

もしくは、すべきことをしなかったり、やったら致命傷を負ったり、会社や他人が致命的なダメージを負うなどの注意すべきことに対して何も言わなかったり、改善しないまま放置してる上司や部門があったら、すぐに辞めるべきです。

会社は基本チームで活動しています。

仮に、10チームがあってそのうち9チームが良くても、1チームでも管理や教育をまったくしておらず、それによって、トラブルなどを起こすと、その1チームの「やらかし」により、その当事者やチームだけが責任を負うだけではなく会社全体の評判を失うことになりかねません。

まじめに働いている人からすれば迷惑になって、それで職場の雰囲気が悪くなる可能性もあるので、理不尽な教育や指摘でなければ、素直に聞き入れ改善することが大事である。

ただ、度が過ぎる教育は赤信号ですので、自分が納得いかなかったその時は、異動するか転職することをおすすめします。

自分だけもしくは、特定の人だけ厳しくされていたら、それは退職するサインかもしれません。

なぜなら、会社や上司はそのターゲットを退職に追い込み、追い出そうとしているからである

まるで、追い出し部屋のような扱いをされ、精神的に追い詰めていき退職させる

もし、このような状況に出くわしてしまったら、転職活動をし、すぐに逃げれる準備をしておきましょう。

無理して頑張るのはおすすめしません。

我慢してやり切っても、会社や上司が評価するとは限らないから、状況や市場価値などを調べてから行動すべきである。

3・まとめ

今回は、すぐにでも退職すべき会社を紹介していきました。

他人が嫌がることをしてきたり、最低限の常識がなかったり、物事の良し悪しがわからなかったりする人や会社からは逃げましょう。

違和感を感じたら、性格が悪くなる前に不信感を抱いた会社からは逃げることで心身

自分が会社に嫌がらせされていなかったとしても、将来的に自分がターゲットにされる可能性もあるので、常に転職を考えながら様子を見て慎重に行動すること

ただし、安易に職を辞めるのは後悔する可能性もあるので注意しながら、転職先が納得できる待遇(年収、休日数、福利厚生など)だったら、変えていけば良い。

もう、耐える時代は終わりました。

自身が愚痴、不平不満を言うことが多くなった

仕事をやっていてつらい

朝起きると、職場に行きたくない

前よりもネガティブなことを考える時間が増えた

言動が攻撃的になった

特に、上記のつの項目に一つでも当てはまったら逃げましょう。

それ以外にも、自身や周りに違和感を感じたらすぐに行動していこう。

1つの会社に縛られるのではなく、自分らしく生きましょう。

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