去る者は追ってはいけない理由

今回は、職場で去る者は追ってはいけない理由を紹介していきます

日本には、去る者に執着しその人の生産性や将来を奪う危険人物がいます

そんな危険な会社の被害者を出さないようにしていくよ

今回の記事は私が会社に勤めて体感したことを基に作成しましたので、私の主観100%で書いてるのでよろしくご了承ください

目次

1.引き止める危険性

2.どうすればよいのか

3.まとめ

1.引き止める危険性

結論から申し上げますと、職場で引き止めをしてもメリットはありません

あったとしても、それはお互いのためにはならず、片方しか得をしないうえに、長期目線で見てみたらデメリットのほうが上回って、結果的には、追ったほうが損をしてしまいます

会社の売り上げや生産性、労力などから見ても引き止めず、新しい人を雇ったほうが効率が良いです

引き止められた人は、いやいや仕事をしなくてはいけなくなります

その結果、職場の雰囲気が悪くなったり、会社に不信感を持つようになる

人によっては、仕事の手を抜いたり、上司や同僚などに反抗的になったりモンスター社員することもある

近所の人やその人の友達などに「この会社には入らないほうがいいよ」と言われる可能性もあり

中には、SNSなどで引き止められた人が「この会社は僕(私)を辞めさせてくれないブラック企業だ」などと投稿し、拡散される危険性があります

こういうことをする人もいるので、無理に引き止めるのはやめたほうが良い

仮に、拡散されると、会社の評判は下がり新人が入りづらくなったり、拡散した人も訴えられる可能性もあります

一度広まったうわさは、なかなか消えることはないうえに、長期的に考えたら、損失のほうが大きいので

結果的に、お互い不幸にしてしまうので退職する人を引き止めるのはやめましょう

2.どうすればよいのか

では、去る者に対してどう接すればよいのか

それは、余計なことをせず暖かく見送ることです

無理に争いごとを起こさずに過ごし、退職日まで普通に仕事をすればよいのです

簡単に言えば、今まで通りに過ごせば良い

初めのうちはきついかもしれないけど、新人の教育も慣れていけば、教えるほうも、教わるほうも楽になっていきます

それで、新しいアイデアが浮かんだり、効率の良い方法が見つかる可能性もあります

3.まとめ

今回は、去る者(退職する人)に対してしてはいけないことを書いていきました

仕事を辞める人を追ってもメリットは一つもないうえに時間の無駄でしかありません

おとなしくあきらめて、新しい人との出会いを楽しみましょう

自分から離れる人が現れても今まで通りに生活すれば問題ありません

余計なことを一切せずに会社をまわしていきましょう

ありがとうございました

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