今回は、会社を退職する人に対してやってはいけないことを紹介していきます
日本には、去る者に執着しその人の生産性や将来を奪う危険人物がいます
また、支配や搾取目的で引き止める人や会社もあります
そんな危険な会社の被害者を出さないようにしていくよ
今回の記事は私が会社に勤めて体感したことを基に作成しましたので、私の主観100%で書いてるのでよろしくご了承ください
ブラック企業から抜け出したい方たち集まれ
転職、退職したい方や自分らしく生きたい方必見
目次
1.退職者に対してしてはいけないこと
今から紹介する行為をしてしまうと、自分だけではなくチームや会社全体の評価が下がってしまうのでやらないようにする
そのやってはいけないこととは
・退職を認めない(引き止める)
・退職理由をしつこく聞く
・次の転職先の情報を聞き出す
・不機嫌になって接したり、嫌がらせをする
・無視をする
・論破したり、無理に説得する など
上記のことをしてしまうと、会社を辞める人だけではなく、同僚や部下、それを見てしまったお客様などが不信感を抱いてしまいます
一人の社員がしてしまうと、同僚などからは「○○さんはこんな人だったんだ」と思われたり、
周りからは「この会社全体がこんな感じなんだ」と印象付けられる可能性がある
せっかく築き上げた信頼や会社のブランドなどに傷がつき、将来的には会社の未来がなくなってしまう危険性がある
2.ダメなことをしてしまうデメリット&まとめ
上記のことをしてしまうと、次のような不都合が生じます
・危険人物だと思われる
それによって、良い人や常識のある人間が離れていく
つまり、周りが悪い人間ばかりになってしまいます
それだけではなく、悪いイメージを持たれる危険が非常に高い
私も会社を辞めるときに「今までの恩を忘れたのか、周りの人や会社を踏みにじる気か」と言われて、退職願いを受け取ってくれなかった
こういう脅迫に近いことをしてあきらめさせたり、罪悪感を抱かせてくるので、流されないようにする
・会社もブラック企業だと思われてしまう
不機嫌になって嫌がらせをしたりすると、やられた人だけではなく、同僚や部下、常識のある上司から見たら「○○さんはこんなひどいことをする人だったんだ」と思われて居づらくなる可能性もあり、
外部の人間にも「ここの会社の従業員は嫌がらせをする人がいるんだ」と感じ、1~数人の人たちによって会社全体の評判が下がるのでやらない
無理に退職する人を説得はしない
なぜなら、周りの人間にも不信感を抱かせるのでやめる
詳しくは「去る者は追ってはいけない理由」をご覧ください
・退職する人を怒らせる危険性がある
論破したり、次の転職先を聞き出したりすると、その人をキレさせたりする可能性があるのでやらない
それだけではなく「この人は関わってはいけない危ない人なんだ」と悪い印象を与えてしまう
・辞めるとたんに優しくする
たまにいらっしゃるんですけど、いつもは嫌がらせなどをして、会社を辞めると聞いたと同時に優しくなる人がいる
これから辞める人は彼らに同情することはあまりしないようにしましょう
まともな人からしたら「最後だけ良くして本当はとてもいい人なんだよ」とアピールして「今までやってきた嫌がらせを水に流させよう」として自分を守ろうとしてくる哀れな人だと思われてしまいます
なので、常に他人に攻撃するな
まとめとして、
これらのことをしても、行為者もその会社も不利益しかありません
それどころか、退職する人の大事な時間や体力なども奪ってしまう危ない行為です
お互いに良いことがない無駄な行為だから
そのうえ、それをした人に同情する人たちも「関わってはいけない危ない人たち」なので、流されずに逃げることをおすすめします
また、自分がされていなくても同僚などがされていたら「もしかしたらこの会社は辞める人を引き止める危ないところかもしれない」と考え、転職する準備をすることを視野に入れながら行動すると良いです
たとえ、今自分がいる会社の5割以上の人が悪いこと(パワハラ、嫌がらせ、犯罪行為など)をしていても、これらの人たちには同情せず、自分のやることや考えをしていきましょう
引き止める人達に流されずに辞める同僚や部下たちを暖かく送ってください
退職者には笑顔で見送りをして、新しい人を歓迎する心構えでいきましょう
ありがとうございました
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