不安あおりの見分け方と対策

人間関係

今回は、悪い不安あおりの見分け方と対策を紹介していきます

日本には、不要な不安あおりをしてその人の生産性や将来、お金などを奪う危険人物がいます

そんな危険な不安をあおる人の被害者を出さないようにしていくよ

今回の記事は私が会社に勤めて体感したことを基に作成しましたので、私の主観100%で書いてるのでよろしくご了承ください

ブラック企業から抜け出したい方たち集まれ

転職、退職したい方や自分らしく生きたい方必見

目次

1.危険な不安あおりとは

2.対策法

3.まとめ

1.危険な不安あおりとは

結論から言いますと、

悪い不安あおりは、相手を不幸や不利にさせたり、言った(あおった)人が他人から(合法的に搾取する)利益を得るためにやることである

簡単に言えば、他人の思考力をなくして不利にして搾取し、自分たちの利益のために不安を与えているのです

人の夢の実現を邪魔することで行動力を奪い、彼らの目的を達成するためにしてきます

今、あなたが正しい道を進んでいたとしても、不安をあおる危険人物はあなたを妨害するためにあの手この手で不必要な不安を与え、行動力を奪っていきます

例えば、転職者がいます

その人に対して、危険人物「あなたは転職しても無駄」「お前はどこに行っても通用しない」「どこ行っても一緒、変わらないから」

「もし、今の職場を離れても、また職人気質やパワハラする人がいるかもよ」

などと言い不安を与え、行動力を奪ってきます

また、求めてない(不安あおりと言う名の)アドバイスをする人もいるので注意する

もし、その不安あおりを真に受けてしまうと、自身の行動力がなくなり、自分がやりたいことができなくなって、自分らしく生きることがむずかしくなります

その結果、不満やストレスがたまりやすい生活を送ることになってしまいます

彼らは自分が得したく、もしくは、他人に不幸や邪魔をするためにこういうことをしてきます

では、どうすればよいのかを次の章で話します

2.対策法

不安を与えるアドバイスや話は基本スルーする、そしてこちらからはしない

SNSやネガティブなニュースなどは見ない

どうしても使いたい場合は、通知をミュートしたり、あまりにもひどいようであればブロックする

こういう記事やコメントには近づかない、見てしまったらすぐ離れて気にしない

「こういう話は好きではないです」とハッキリ嫌だと言う

わからないことや自信がないことは、安易に判断しない

自分が心から信頼できる人に2人以上からアドバイスをもらう

ただ、最後は自分で決める

わかることや慣れていることであっても、しっかり調べてから判断する

ある程度知識を身に着けておく

必要な不安あおり(工場などで扱わなければならない危険物や薬品を取り扱うときや仕事でしたら致命傷になることなど)はその時に応じてしなければならない

だからと言って、必要以上に不安をあおらない

影響力がある人や多数の人たちが言ってたとしても、間違っている可能性があるから流されない

断ったり、あしらったら、キレてきたり、それ以上に不安をあおってきたり、理詰めや論破などをする人もいるので注意して逃げるようにフェードアウトする

3.まとめ

不必要な不安あおりは人の心を壊す厄介な行為です

一番の対策は安易に話を真に受けず、話半分で聞き、自分で調べて、これが確信に変わったら信じるようにしましょう

だからと言って、ただネットやSNSなどで適当に情報を集めたり、仲の良い人同士の意見で決めつけるのはいけません

100%うのみにするのではなく、常に少しでもいいから半信半疑の考え方でいくようにすると良いでしょう

どんなに権威がある人でも自分が少しでもその情報に違和感を感じたら信用せずにしっかり調べてから信じることです

自分の意思で生きたいのであったら、悪い不安あおりに惑わされずに、今自分がやりたいこと、やらなければならないことに集中しましょう

また、わざと不安をあおる人や過度に不安にさせる情報とは距離を置くことも忘れずにすること

ありがとうございました

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